その1:想定外の仲間入り
一番下の息子がニコニコしながら段ボール箱を抱えて帰ってきた。
『ねぇねぇ何が入ってると思う?』
嫌な予感が頭をかすめてこわごわ「まさか猫なんて入ってないよね・・・?」
『大当たりー!!』・・・拾ってくるなー!!!
その2:謎のバター
少し前のある日のこと、娘が『ねぇ、これ何』?
見ると我が家所有の数台の自転車のうち3台のカゴに一つずつ
無塩バターが入れられているではありませんか。
丁度バターの品薄な時期、神様のお恵み?
ある意味ありがたいとも言えるかもしれないが、なにしろ出所が
わからないのでは気味が悪い。
可能性1 近所の子どもが遊びで使って置いていってしまった。
可能性2 我が家の窮状を知る人がこっそり寄付してくれた。
可能性3 誰かが盗んだバターの処理に困り、うちに置いていった。
とりあえず可能性1を考え、近所に行方不明のバターはいないか確認
したが該当なし。他の可能性に関しては心当たりも探す宛ても無く、
かといって捨てるのも惜しい。しかし使うのもちとコワい。
さてどうしよう・・・この先はご想像にお任せします・・・。
その3:想定外の仲間入り2 その後編
見た感じ生後約一ヶ月ちょいといったところの♂猫ちゃん。
栄養不良から結膜炎で目ヤニがひどく、里親を捜すにもこの目では
よろしくない。ノミもいるようなのでとりあえず動物病院で健康診断を
してもらうことにしました。
特別悪いところも見当たらず、点眼薬と軽めのノミの駆除をしてもらい、
まずは里親探し。
とにかく飼ってもらえそうなところに片っ端から声をかけるが、これが
なかなか見つからず、やっと一件検討してくれるところが現れるも実現
ならず・・・。
結局そうこうしている内にすっかり情が移り、せっかくもう一件里親を
申し出てくれたお家に丁重にお断りをして、彼は清水家の一員になった
のでした。その後『ちょめ』と命名。
その4:初めての体験
長女の成人式で生まれて初めて振り袖の着付け(の手伝い)と
ヘアをやりました。
とは言っても当然一人でできる訳はなく、友人の元美容師さんに
あれこれ講習会をしてもらって、当日も9割は彼女にやってもらって
残りの1割私が担当した感じです。
実は興味はあってもやる機会が無かったのでそのうち勉強してみたいな。